朝霞市議会 2021-03-12 03月12日-02号
第1圏域が内間木苑、65歳以上の人口では令和2年4月1日現在で申しますと6,488人、高齢化率は20.5%、対象地区なのですけれども、朝志ケ丘、北原、西原、宮戸、大字宮戸、浜崎、大字浜崎、田島、大字上内間木、大字下内間木となっております。
第1圏域が内間木苑、65歳以上の人口では令和2年4月1日現在で申しますと6,488人、高齢化率は20.5%、対象地区なのですけれども、朝志ケ丘、北原、西原、宮戸、大字宮戸、浜崎、大字浜崎、田島、大字上内間木、大字下内間木となっております。
行政境界が河川等により分断される住民がお住まいの地域といたしましては、黒目川沿いの新座市境に接する膝折町2丁目や新河岸川沿いの志木市境に接する大字宮戸などの朝霞市の地域が分断されている地域でございます。
第1圏域は内間木苑の管轄で、担当地区は、朝志ケ丘、北原、西原、宮戸、大字宮戸、浜崎、大字浜崎、田島、内間木、上内間木、下内間木でございます。第2圏域はつつじの郷の管轄で、担当地域は、東弁財、西弁財、三原、泉水、膝折町、大字溝沼、大字浜崎でございます。第3圏域はモーニングパークの管轄で、担当地域は、本町、溝沼、大字溝沼でございます。
ちなみに、さらっと言いますけれども、内間木地域は大字上内間木、大字下内間木、大字浜崎の一部、大字宮戸の一部、大字田島の一部で構成されています。北部地域というのは、北原1丁目、2丁目、西原1丁目、2丁目、朝志ケ丘1~4丁目、宮戸1~4丁目、浜崎1~4丁目、田島1丁目、2丁目、大字宮戸の一部、大字浜崎の一部、大字田島の一部、これが北部地域です。
次に、市民部関係でございますが、「第6次住居表示整備事業」につきましては、大字浜崎及び大字宮戸の一部を含む、北朝霞地区1.06平方キロメートル、約 1,500棟・ 4,000世帯につきまして、当初の計画どおりに11月4日から施行することができました。これにより、住居表示整備計画面積の約99%が整備されたことになります。
これらのほか、FMによるコミュニティ放送局開設に向けた調査につきましては、研究会での検討が継続されておりますことから、前年度に実施することができませんでしたので、本年度、検討結果が出された時点で調査を実施するほか、北朝霞地区、大字浜崎の一部、大字宮戸の一部について第6次住居表示整備事業を実施いたします。
住居表示整備実施予定であります区域につきましては、東弁財、西弁財、北原、西原、浜崎、大字浜崎の一部及び大字宮戸の一部で、面積は 106.6ヘクタールです。これらの区域は、住宅やマンション等の建設が盛んに行われており、今後も都市化が進むにつれてさらに増加が見込まれています。
次に、住居表示整備委託料が計上されていますが、その範囲についての質疑に対しまして、第6次の住居表示整備は、東弁財、西弁財、北原、西原、浜崎、大字浜崎の一部と大字宮戸の一部を整備する予定です。特に弁財、西原、北原地域は区画整理の表示のままとなっており、整備後は家屋番号を含んだ何丁目何番何号という表示になりますということでありました。
これらのほか、社会経済情勢の変化に対応し、簡素で効率的な行政システムを確立するため、行政全般について総点検を行う行政改革大綱を策定するため行政改革懇談会を設置するのを初め、災害時の情報や地域に密着した情報を提供するためFMによるコミュニティ放送局開設に向けての調査や、北朝霞地区、大字浜崎の一部及び大字宮戸の一部について、第6次住居表示整備事業を実施する考えでおります。